Sep.24/NY4日目① セントラルパークの一日
出発10日前に降ってわいた『HAIR 40周年記念コンサート』情報
私的には、今回のNYで一番楽しみにしていた演目だ。
MPは2度目だし、新作ミュージカルがほとんどまだ始まっていないとは言え、何とも寂しいラインナップだなーと思っていたからだ。
3回きりの限定公演で無料。今年のトニー賞にノミネートされたJonathan Groff主演とあって人気も高く、1日目、2日目は5時間並んでも見られなかったらしい。
今日は最終日だけど平日。予想がつきにくかったが、時間はたっぷりある私たち(特にお買い物とかしないからね・笑)。朝7時少し前に到着して、ピクニック気分で待つことにした。
『European Bakery Cafe』の朝ごはん。ちょっと贅沢気分
昨日は気温も高く汗ばむ陽気だったが、さすがに9月も後半。じっと座っていると、けっこう肌寒い(タイミングよくベンチに座ることができたけど)。それでも、昨年ひとりで5時間待ったことを思うと、楽しい時間だ。
←盛んにデリバリーのお兄さんが行き来していた
NYのシアター関係の写真家だという男性と雑談したり(名刺もらっちゃったよ・笑)qさんにメールしたりしている内に午後1時。チケットの配布が開始された。約80番目だった私たちは、余裕でGet!最終的に350人ぐらい並んでいたけど、後ろ3~4割の方、オツカレサマでした。
この日はカレーランチを予定していたのだが、冷えたせいだろうか?お腹の調子が悪いので、宿に戻って一休み。ロクさんが買ってきてくれたバナナがお昼代わりになってしまった。(ゴメンネ、ロクさん!)
【6:00 PM】 再びセントラルパークへ。
公園の入口に立ち、『チケット譲ってください』 と書いた札を持った男性を横目に(「彼いくらなら買うかな~」と私・笑)Delacorte Theaterへ。足元から聞こえてくる虫の音に、ふと秋を感じる。「8月にはこの辺りで蛍が見られるらしいよ」とロクさんと話しながら歩く。
6時半を廻って開場。
夏の公演と違って、少し日が傾きかけている。澄んだ秋の空に月が浮かんでキレイだ。
ロクさんがカメラを取り出すと、間髪入れずに「マーム!撮影禁止だよ」という声。
このスタッフの男性、「自分を撮ってもらってたんだからいいだろう?」と言う観客に「Stand Up!(出て行け)」 その客は仕方なく画像を削除していたけど、神経質過ぎるほど厳しいなぁ。
場内には、ヒッピー風ファッションの怪しげな人(ほとんど中年以降だ・笑)がチラホラ。本当にニューヨーカーはノリがいい。私は辛うじてあの世代を知っているけれど、真ん中分けで、ストレートのロングヘアーに大きな花をつけた女性など見ると、何だか懐かしい。
徐々に開演前の期待で、胸が高まって来た。。!
私的には、今回のNYで一番楽しみにしていた演目だ。
MPは2度目だし、新作ミュージカルがほとんどまだ始まっていないとは言え、何とも寂しいラインナップだなーと思っていたからだ。
3回きりの限定公演で無料。今年のトニー賞にノミネートされたJonathan Groff主演とあって人気も高く、1日目、2日目は5時間並んでも見られなかったらしい。
今日は最終日だけど平日。予想がつきにくかったが、時間はたっぷりある私たち(特にお買い物とかしないからね・笑)。朝7時少し前に到着して、ピクニック気分で待つことにした。
昨日は気温も高く汗ばむ陽気だったが、さすがに9月も後半。じっと座っていると、けっこう肌寒い(タイミングよくベンチに座ることができたけど)。それでも、昨年ひとりで5時間待ったことを思うと、楽しい時間だ。
←盛んにデリバリーのお兄さんが行き来していた
NYのシアター関係の写真家だという男性と雑談したり(名刺もらっちゃったよ・笑)qさんにメールしたりしている内に午後1時。チケットの配布が開始された。約80番目だった私たちは、余裕でGet!最終的に350人ぐらい並んでいたけど、後ろ3~4割の方、オツカレサマでした。
この日はカレーランチを予定していたのだが、冷えたせいだろうか?お腹の調子が悪いので、宿に戻って一休み。ロクさんが買ってきてくれたバナナがお昼代わりになってしまった。(ゴメンネ、ロクさん!)
【6:00 PM】 再びセントラルパークへ。
公園の入口に立ち、『チケット譲ってください』 と書いた札を持った男性を横目に(「彼いくらなら買うかな~」と私・笑)Delacorte Theaterへ。足元から聞こえてくる虫の音に、ふと秋を感じる。「8月にはこの辺りで蛍が見られるらしいよ」とロクさんと話しながら歩く。
6時半を廻って開場。
夏の公演と違って、少し日が傾きかけている。澄んだ秋の空に月が浮かんでキレイだ。
ロクさんがカメラを取り出すと、間髪入れずに「マーム!撮影禁止だよ」という声。
このスタッフの男性、「自分を撮ってもらってたんだからいいだろう?」と言う観客に「Stand Up!(出て行け)」 その客は仕方なく画像を削除していたけど、神経質過ぎるほど厳しいなぁ。
場内には、ヒッピー風ファッションの怪しげな人(ほとんど中年以降だ・笑)がチラホラ。本当にニューヨーカーはノリがいい。私は辛うじてあの世代を知っているけれど、真ん中分けで、ストレートのロングヘアーに大きな花をつけた女性など見ると、何だか懐かしい。
徐々に開演前の期待で、胸が高まって来た。。!
by Rie_bbfan
| 2007-11-01 20:52
| NY&Texas/'07