Jan.17/NY2日目③ Les Miserables

久しぶりのDC(Arlington)。地下鉄→バスのトランスファー割引がなくなったり、劇場最寄りの停留所が移動していたり。。と変わっていた。

Box Officeで「Les Mizは日本でもすごく人気があるのよ」と話すと、「今夜は作曲家のC.M.Schonbergが観に来るよ。日本の友達に自慢できるね!」と言われる(笑)。

f0031200_2211565.jpgf0031200_2222383.jpg
【8:00PM】『Les Miserables』観劇 Signature Theatre



世界で初めての、オリジナルとは違う演出での上演だという。キャパ300に満たない劇場で、バリケードは小ぶり。回転台もないが、随所に工夫が凝らされていた。
♪Prologue("Look Down")では、天井に吊られた縄を(井戸の水汲みをするように)囚人1人1人が引きながら歌う。相変わらず凝った演出!

ほぼ正方形の舞台で、客席は3面を囲むように配置されている。評判の演目。土曜の夜でもあり、私の席は最前列の上手端だったが、始まってみるとかなり見切れがあって “これはないんじゃない!?”と次第にイラつく(料金はセンターより少しだけ安いが、パーシャルビューとの説明はなかった)。これが他ならともかく、小さな小屋や変形舞台での上演を続けてきたEric Schefferの演出なのだから、尚更がっかり(両サイドは何席かつぶすべきじゃない?)。そんな理由で前半は集中できなかった。

キャストは平均点が高く、マリウス(Andrew Call)とジャベール(Tom Zemon)が特に良かった。2人とも地味だけど不思議な存在感があるのだ。
でもアンジョ(Chris Sizemore)は普通サイズ(大男のイメージでしょ?笑)で見た目パッとしないなぁとか、バルジャン(Greg Stone)はうまいけど、プラスアルファの魅力がないなぁ。。とか、よく知る作品だからこそ観察する眼で観てしまったかも。

キャスト表を見ると、バルジャン始め、他のカンパニーでも同じ役を演じた人が多い。
リハの期間も短いだろうし、これだけの大作。台詞や歌が入っていればスムーズに進むだろうけど、一から舞台を作り上げることにはならないよね。。と思ったり。
何だか雑念が多かったな。

上演時間も3時間を超え長かったが、バスを一本逃してしまいしばらく待つハメに。
DCチャイナタウンに戻ったのは、24時を回っていた。あれっ?いつもと様子が違う。スタバもまだ開いているし、人出も多くて賑やかだ(それも怪しい人だけじゃなく、普通の観光客も。笑)。宣誓式に向けてお祭り状態なのだろうか?

【1:30AM】再びNYへ。
気は張りつめていたが、バスが走り出すといつの間にか眠りに落ちていた。
[PR]