Jan.17/NY2日目② West Side Story

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【2:00PM】『West Side Story』観劇 The National Theatre



2月からブロードウェイに移るトライアウトの最終地がここDCで、今日のソワレが千秋楽。B'Wayでは2度目の再演だけど私は未見だし、日本でも来日ツアーや劇団四季、宝塚をひっくるめて観たことがないので楽しみにしていた。

とは言え、あまりにも有名であまりにもクラシカルなミュージカル!(初演は'57)
期待が大きいとガッカリするから冷静に観ようと思っていたが、“J.Robbinsのダンス”と “Bernstein/Sondheimの音楽”だけで一見の価値あり!!オープニングでは “何あの跳躍の高さ!” “キレのある振付はさすがだわ~”と興奮を抑えきれず。

振付のJoey McKneelyは、かなりオリジナルを再現しているし、踊れるダンサーを揃えたと思われる。楽曲はもちろん、ソンドハイムの詞も今なお新鮮だ。
またオリジナルの脚本家、Arthur Laurentsの演出も功を奏していたし、スペイン語の多用も効果的だった。

キャストは、トニー(Matt Cavenaugh)があか抜けなくて、なぜ彼が?という疑問はあったけど、その他のアクターは悪くない。ただ全体的に子供っぽいなぁという印象。どうしても、映画やオリジナルの個性派キャストと比べてしまうので仕方ないけど(特にChita Riveraなんか、とても20代とは思えない迫力を醸し出してたものね!笑)。
16歳のマリアを初々しく演じたJosefina Scaglioneと、アニタのKaren Olivo(この役でトニー賞受賞!)は好演していた。

ラストがあっけなく幕を閉じるのもオリジナル通り?敵対していた2つのチームが、より良い方向へ変わっていきそうなのは映画だけだった?作り過ぎも何だけど、もう少し何かを感じさせる演出が欲しかった。。と思うのは、初演から半世紀を経た今だからだろうか。
                     【追記】 初演の舞台と映画は同じラスト。この再演で変更されたそうです。

終演後、日が暮れて冷え込んできた。
Capitolを写真に収めつつ、地下鉄でソワレを観劇するArlingtonへ向かった。

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